PowerPoint入稿ガイド

必ず一番初めに、サイズ設定を行って下さい

PowerPointでデータを作成する時は、まず作成サイズを設定してください。
ページ設定で、必ずユーザー設定から手動でサイズ入力してください。

〔※2007： ファイル ＞ ページ設定 ＞ スライドのサイズ指定 ＞ ユーザー設定 ＞ 幅と高さを入力する〕
〔※2010： デザイン ＞ ページ設定 ＞ スライドのサイズ指定 ＞ ユーザー設定 ＞ 幅と高さを入力する〕
〔※2013： デザイン ＞ スライドのサイズ ＞ ユーザー設定のスライドサイズ ＞ 幅と高さを入力する〕

なお、端まで絵柄があるレイアウトの場合は、周囲3ミリ塗り足しが必要となります。
塗り足しが必要な場合は、仕上がりサイズ＋6mm（名刺は＋3mm）の値を入力して作成してください。

→　（例）　Ａ４（210×297㎜）仕上がりの塗足しサイズ：　216×303㎜

※塗り足しの部分は、切り落とされますので重要な絵柄や文字は端から余裕をもってレイアウトしてください。

色について

Powerpointで作ったデータは、RGBデータになります。
印刷は、CMYKで印刷されるため、Powerpointで作った色がくすんだようになる場合があります。
予め、ご了承ください。

PDFデータに変換してください

Officeソフトのデータ形式のままご入稿の場合、意図せぬレイアウト崩れが生じる可能性があります。

そのため、弊社で変換後、校正用のデータをお送りお客様にご確認いただく必要があり、また、レイアウト崩れがあった場合は、修正・再入稿が必要になるため、いずれにしても納期が遅れます。

その点、レイアウトに問題ないと確認できたＰＤＦでご入稿いただければ即印刷に進めますので、
あらかじめPDFに変換してご入稿いただくことをオススメいたします。